中心性網膜症(中心性漿液性脈絡網膜症)<眼の病気>の症状の現れ方

 視野の真ん中が何となく見えにくい、黄色く見える、物が小さく見える、ゆがんで見えるなどが現れます。治ったあとも、何となく見えにくいという症状がしばらく続くことが多いようです。治癒と再発を繰り返したり、何年かして再発することもめずらしくありません。

中心性網膜症(中心性漿液性脈絡網膜症)<眼の病気>の診断と治療の方法

 この病気は、元々そんなに性質が悪いわけではなく、たいていは2〜3カ月で自然に治る傾向があります。そのため、しばらくの間は経過観察をするのが基本です。循環改善薬、ビタミン剤などの内服で経過をみることもあります。
 なかなか治らなかったり、早く治したいという場合にはレーザー網膜光凝固術(もうまくひかりぎょうこじゅつ)(コラム)を行います。しかし、水もれの部位が中心に近すぎるとレーザー光凝固はできません。