開放隅角緑内障<眼の病気>の症状の現れ方

 眼が重い、眼が疲れやすい、肩がこるなどの症状が出ることもありますが、多くはかなり進行するまで無症状です。検診で見つかることが多い病型です。中期〜末期になると視野欠損を自覚します。

開放隅角緑内障<眼の病気>の診断と治療の方法

 開放隅角緑内障の治療は、まず薬物による眼圧下降が選択されます。点眼治療から開始し、効果が不十分な場合、内服薬、レーザー治療、手術と順次病気の進行によって選択されます。点眼薬はまず1剤から開始し、眼圧下降の効果をみながら追加していきます。正常眼圧緑内障の場合、眼圧は正常範囲内ですが、多くの場合緑内障の進行に眼圧が関わっているとされることから、眼圧が極めて低い場合を除いて薬物による眼圧下降治療を行います。
 薬物・レーザー治療・手術治療を問わず、眼圧を10〜12mmHg程度にコントロールすることで視野異常の進行を止めるのに効果的だとされています。