続発緑内障<眼の病気>の症状の現れ方

 もともとの原因となる疾患によって異なりますが、眼圧が上昇し、充血が強く出ることが多くなります。水晶体嚢性緑内障では慢性に進行するため高眼圧のわりに自覚症状が少なく、多くは進行してから見つかります。
 視力・視野検査、眼圧検査、眼底検査などを行い、充血や炎症を判断し、原因となる元の病気、合併症についても検査が必要となります。

続発緑内障<眼の病気>の診断と治療の方法

 原因となった病気の種類や、開放隅角型か閉塞隅角型かによって治療法は異なります。原因の病気の治療と眼圧を下降させるために薬物療法、レーザー治療、手術療法を適宜行います。ステロイド薬に起因する眼圧上昇の場合は、可能な場合はステロイド薬をやめることで眼圧が下がることが多いようです。
 ぶどう膜炎ではステロイド治療による消炎、血管新生緑内障では網膜へのレーザー治療や手術、水晶体が原因の場合は白内障手術などが必要です。また、水晶体嚢性緑内障ではレーザー治療が有効であることが知られています。原因疾患が鎮静化せず高眼圧が続く時は、降圧のために緑内障手術治療も必要になります。