副鼻腔腫瘍<鼻の病気>の症状の現れ方

 腫瘍が小さければほとんどの場合、無症状です。副鼻腔を圧迫すると痛みや違和感が出てきます。また、鼻腔に進展する(広がる)と鼻閉(びへい)(鼻づまり)や鼻漏(びろう)、鼻出血が生じてきます。

副鼻腔腫瘍<鼻の病気>の診断と治療の方法

 乳頭腫と確定診断した症例あるいは疑われる症例では、がんの合併の報告もあり、一般に手術の対象です。手術法には大きく2つの方法があり、ひとつは歯肉を切開する方法で、もうひとつは鼻の穴から内視鏡を用いて行う方法(ESS)です。
 現在では後者のほうが主流になりつつありますが、腫瘍の広がりで決定されることになります。良性腫瘍にもかかわらず、時に再発が認められるので、完全切除が望まれます。