毛舌<口・あごの病気>の症状の現れ方

 この病変の原因は明らかではありませんが、喫煙や化学物質などの慢性的な刺激によって起こると考えられています。また抗生物質を長期間服用した場合にもこの病変を生じることがあることから、口腔内細菌叢(そう)の変化によるものとも考えられます。
 糸状乳頭(しじょうにゅうとう)が長くなるため、舌に毛が生えたような不快感がありますが、ほかには自覚症状はありません。

毛舌<口・あごの病気>の診断と治療の方法

 治療法は、原因と考えられるものを除去することです。原因を取り除くと1週間〜1カ月程度で自然に治ります。歯をみがいたあとに軽く歯ブラシで舌の汚れを取り除くようにして、口のなかを清潔にすれば治りも早くなります。