胃食道逆流症(GERD)<食道・胃・腸の病気>の症状の現れ方

 主な症状は胸やけです。そのほか、胸痛、つかえ感などがあります。時には食物がのどまで逆流して眠れないと訴えたり、のどの痛みや慢性の咳嗽性(がいそうせい)疾患が現れることもあります。

胃食道逆流症(GERD)<食道・胃・腸の病気>の診断と治療の方法

 PPIやH2受容体拮抗薬(きっこうやく)を投与する内科的治療が主体となります。肥満の解消、油ものやチョコレートなど逆流しやすい食品の制限も必要です。
 内科的治療で効果がない場合は外科的治療を行います。腹腔鏡下ニッセン法が主流ですが、食道の蠕動(ぜんどう)の悪いものにはトペー法、ドール法も行われます。コリス法、ダイタル法も短食道症例に対して行われることがあります。