慢性腎不全<腎臓と尿路の病気>の診断と治療の方法

 まず、慢性腎不全の原因となった病気の治療を行います。その他の治療法は、(1)禁煙、減量などの生活習慣の改善、(2)減塩(6・0g日未満)・蛋白質(たんぱくしつ)制限などの食事指導、(3)厳格な血圧(13080mmHg以下)、血糖(HbA1C6・5%未満)および脂質管理、(4)貧血の改善、(5)カルシウムとリンの管理、(6)カリウムとアシドーシスの対策、(7)経口吸着剤などによる尿毒素対策など、すべて慢性腎臓病(CKD)の治療法に準じます。
 これらの治療にもかかわらず、腎機能の低下がさらに進行すると、血液浄化療法を行います。