急性膀胱炎<腎臓と尿路の病気>の症状の現れ方

 突然の頻尿(ひんにょう)、排尿時の痛み、とくに排尿終了時の強い痛み、尿の混濁が現れ、残尿感、下腹部痛、尿失禁、血尿などを伴うことがあります(表23)。一般に発熱は伴わず、高熱や腰痛が現れた場合には、腎臓にまで炎症が及んでいる可能性があります(腎盂腎炎(じんうじんえん))。

急性膀胱炎<腎臓と尿路の病気>の診断と治療の方法

 抗菌薬(セフェム系やニューキノロン系など)を3日〜1週間程度内服します。通常は、1週間以内に症状が改善します。また、治療中は十分な水分摂取を心がけ、尿量を増やすようにします。