ビタミンB2欠乏症<内分泌系とビタミンの病気>の症状の現れ方

 口角炎(こうかくえん)、口唇炎(こうしんえん)、口内炎(こうないえん)や舌炎(ぜつえん)が発症します。眼の症状(流涙(りゅうるい)、羞明(しゅうめい)(まぶしがる)、結膜炎(けつまくえん)、硝子体混濁(しょうしたいこんだく)、角膜(かくまく)血管新生)や脂漏性(しろうせい)皮膚炎も認められ、重症になると性格変化や知能障害が現れることがあります。

ビタミンB2欠乏症<内分泌系とビタミンの病気>の診断と治療の方法

 ビタミンB2の1日所要量は成人男性で1・2mg、成人女性で1・0mgとされています。ビタミンB2を1日10mg経口投与すると症状は完全に改善します。他のビタミン欠乏を伴うことも多く、その場合は総合ビタミン剤が必要になります。