皮膚アレルギー性血管炎<皮膚の病気>の症状の現れ方

 両下腿から足の甲にかけて硬くなった紅斑(こうはん)、紫斑(しはん)、丘疹(きゅうしん)、分枝状皮斑(ぶんしじょうひはん)(リベドー)、びらん、潰瘍、瘢痕(はんこん)などさまざまな皮疹が混在してみられます。

皮膚アレルギー性血管炎<皮膚の病気>の診断と治療の方法

 安静が最良の治療法です。下肢を持ち上げ、止血薬や非ステロイド性消炎鎮痛薬を内服します。皮膚の潰瘍部に二次感染を生じた場合は抗生剤を内服し、局所的にも抗生剤含有軟膏を使います。安静にすることで比較的すみやかに軽快しますが、立ち仕事や歩行により再発しやすく、再三にわたり繰り返す場合は職場を換えることも検討せざるをえないこともあります。