水疱性類天疱瘡<皮膚の病気>の症状の現れ方

 気がついた時には体に水疱が現れていて、日に日に数が増えていきます。軽いものでは、皮膚の赤さが目立っていて、水疱が小さいものもあり、湿疹との区別に苦労することもあります。通常はかゆみがあります。

水疱性類天疱瘡<皮膚の病気>の診断と治療の方法

 治療の基本は、副腎皮質(ふくじんひしつ)ホルモン(ステロイド)薬による治療です。ステロイド薬により病勢は抑えられますが、副作用があるため、胃薬や骨がもろくなりにくくするような薬も併せてのんだり、高血圧糖尿病などにならないように生活の注意も必要です。ステロイド薬に続いて使われるのは、テトラサイクリンとニコチン酸アミドの併用です。免疫抑制薬が必要になることもあります。