汗孔角化症<皮膚の病気>の症状の現れ方

 皮疹は、円形ないしは楕円形の不規則な環状の隆起局面で、中心部の皮膚は萎縮しています。ミベリ型汗孔角化症では病変は散発性に現れますが、ほかの型では病変は多発します。

汗孔角化症<皮膚の病気>の診断と治療の方法

(1)ザーネ軟膏を1日2回患部に塗ります。
(2)ケラチナミン軟膏(20%尿素含有)またはウレパール軟膏(10%尿素含有)を1日2回患部に塗ります。
(3)5%サリチル酸ワセリンを1日2〜3回患部に塗ります。
(4)ボンアルファ軟膏(ビタミンD軟膏)を1日2回患部に塗ります。
(5)液体窒素(ちっそ)による凍結療法、CO2レーザー、電気焼灼(しょうしゃく)、皮膚剥削術(はくさくじゅつ)を行うこともあります。
 悪性腫瘍の発生に注意することが肝要です。