尋常性毛瘡(かみそり負け)<皮膚の病気>の症状の現れ方

 青壮年男性の口ひげ、あごひげ、頬ひげなど、硬いひげの毛包に一致して赤い丘疹(きゅうしん)や膿疱(のうほう)が多発して(図42)、痂皮(かひ)(かさぶた)がつきやすくなり、触れると軽い痛みがあります。これらが次々に生じて一進一退を繰り返します。

尋常性毛瘡(かみそり負け)<皮膚の病気>の診断と治療の方法

 カミソリによるひげそりをやめ、ハサミで短く切るようにします。電気カミソリを使う場合でも間隔をあけます。毛包炎に準じて抗菌薬を内服します。また、抗生剤の軟膏を塗布します。