カサバッハ・メリット症候群<皮膚の病気>の症状の現れ方

 乳児期に、暗紫紅色(あんしこうしょく)から赤褐色の皮下に硬く触れる皮疹(ひしん)が生じ、急激に増大します(図82)。
 周囲には紫斑がみられ、局所は熱感や圧痛を伴うことが多く、血液中の血小板数は著しく減ります。

カサバッハ・メリット症候群<皮膚の病気>の診断と治療の方法

 不足している血液成分の補充と抗血小板薬、副腎皮質(ふくじんひしつ)ステロイド薬、インターフェロンα(アルファ)などによる薬物療法と、放射線療法、塞栓術(そくせんじゅつ)、手術などを組み合わせて治療します。