クラゲ刺症<皮膚の病気>の症状の現れ方

 刺胞のついた触手(しょくしゅ)に皮膚が触れると、直後にヒリヒリした痛みを感じ、局所に線状に発赤やむくみが現れます。その後、水疱(すいほう)や潰瘍になることもあります。クラゲの種類や刺された人の体質によっては、筋肉痛、気分不良、意識障害などの全身症状が出ることもあります。

クラゲ刺症<皮膚の病気>の診断と治療の方法

 局所症状に対しては、副腎皮質(ふくじんひしつ)ステロイドの外用薬を用います。症状の強い場合は、ステロイド薬の内服や注射を併用します。局所に水疱や潰瘍を生じた場合は、治るまでに2〜3週間かかります。