急性喉頭炎<感染症>の症状の現れ方

 鼻水やのどの痛みなどのかぜ症状に引き続いて、または前触れなく突然、声がれ、発作性の咳、痰が出るようになり、時に軽度の発熱や嚥下痛(えんげつう)(食べ物を飲み込む時の痛み)を伴うこともあります。選挙運動やスポーツの応援など過激な声の酷使から発症することもあります。

急性喉頭炎<感染症>の診断と治療の方法

 声がれがひどい場合、数日間声をいっさい出さない沈黙療法が必要になります。薬物治療が主で、抗菌薬や消炎薬を内服します。また、吸入器またはネブライザーから喉頭へ局所的に抗菌薬、ステロイド薬、血管収縮薬(腫脹を軽減)の噴霧(ふんむ)投与を行います。