伝染性軟属腫(みずいぼ)<感染症>の症状の現れ方

 主に、毛包(もうほう)から感染します。2〜7週の潜伏期ののちに、粟粒(ぞくりゅう)大〜大豆大(1〜数mm大)までの、中央に凹みのあるドーム状の腫瘍が、体幹部や四肢に多発します。
 表面は平滑で、白色〜皮膚色で蝋(ろう)のような光沢があり、数個あるいは無数に散在したり集まったりしています。周囲が湿疹化し、かゆみを伴うことがあります。

伝染性軟属腫(みずいぼ)<感染症>の診断と治療の方法

 ピンセットで一つ一つ摘み取るのが最も確実な方法です。液体窒素(ちっそ)による凍結療法や、硝酸銀(しょうさんぎん)などの腐食剤などで取る方法もあります。みずいぼは数カ月から数年、持続しますが、自然に、または外傷や細菌感染をきっかけに治ります。再感染もしばしば起こります。