黄熱<感染症>の症状の現れ方

 潜伏期間は3〜6日で、突然の発熱、頭痛、背部痛、虚脱(きょだつ)、吐き気・嘔吐で発症します。多くは後遺症を残すことなく治りますが、重症になると腎障害、肝障害、出血傾向(DIC)などによる多臓器不全を起こす場合があります。黄疸(おうだん)が出る場合には死亡率は高まります。

黄熱<感染症>の診断と治療の方法

 特異的治療法はなく、対症療法が主体です。黄熱ワクチンで予防が可能であり、流行地に赴く場合にはワクチンを接種すべきです。