回虫症<感染症>の症状の現れ方

 回虫は、線虫類のなかでは巨大といってもいい大きさですが、小腸のなかでおとなしくしているうちはあまり症状はありません。ただし時々、胆管や膵管のなかに入り込むことがあり、この時は突然の激しい腹痛に襲われます。
 また、何の症状もなかったのに、突然、口から回虫を吐き出したり、お尻から回虫が出てくることもあります。

回虫症<感染症>の診断と治療の方法

 内視鏡で虫をつまみ出したら、それで診断と治療を兼ねることになりますが、基本的に駆虫薬(くちゅうやく)(コンバントリン)の内服で治ります。