高山病<中毒と環境因子による病気>の症状の現れ方

 通常、2500m以上の高地に到達すると、数時間から1日以内に山酔いがみられます。高度の増加に伴って、高地肺水腫、高地脳浮腫、高地網膜(もうまく)出血などが合併します(表18)。

高山病<中毒と環境因子による病気>の診断と治療の方法

 早期発見、早期治療が治療方針の鉄則です。救急処置としては、安静、保温、酸素吸入、迅速な下山が基本となります(図10)。