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初診に適した科
[小児科] [婦人科]
しょじょまくへいさしょう
処女膜閉鎖症処女膜閉鎖症はどんな病気か 図19の左のように、通常、処女膜は腟を完全にふさいでいるわけではなく、腟口部を取り囲むヒダ状のもので中央部は開いています。ところが、なかには処女膜が完全にふさがっているケースがあります(図19の右側)。これが処女膜閉鎖症です。 腟のなかに粘液がたまったり、子宮に液体がたまったりします。そのため下腹部痛を起こしたり、しこりを感じることがあります。18歳になっても初潮がみられない原発性無月経(げんぱつせいむげっけい)の原因になったり、思春期以降定期的に腹痛や腰痛を訴えたりします。また、膀胱刺激症状や排便痛を訴えることもあります。 診察で処女膜閉鎖症が疑われたら、超音波検査やCT検査で腟や子宮に液体がたまっていないかどうかを検査します。 処女膜を切って液体や月経血や粘液の通り道をつくります(処女膜切開術)。 処女膜閉鎖症に気づいたらどうする 婦人科医に相談してください。 (執筆者:金子一成)
※初診に適した科を掲載しています。なお病院・診療所によって診療科目の区分は異なりますので、受診の際はよくご確認ください。
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1月21日 更新
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