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初診に適した科
[整形外科]
そくかんせつねんざ
足関節捻挫足関節捻挫はどんな外傷か 足首は最も捻挫しやすい関節です。捻挫は関節周囲の軟部組織(靭帯(じんたい)や関節包(かんせつほう))の損傷の総称なので、単に筋を伸ばしたという程度から、重要な靭帯の断裂までいろいろです。そのうえ、X線写真で骨折や脱臼が見つからないと捻挫と診断されるので、実は靭帯付着部の剥離(はくり)骨折、関節の骨と軟骨の骨折なども捻挫と診断されることもあり、それが“捻挫は意外と治りにくい”といわれる理由です。 足関節捻挫は、足を底屈(ていくつ)して内側にひねった状態で、足の甲の外側に体重をかけた時に起こるのがほとんどです。外果前縁(がいかぜんえん)の外側靭帯(がいそくじんたい)が最も損われやすく、その前下方にある二分(にぶん)靭帯がそれに次ぎます(図57)。 捻挫の治療も程度に応じていろいろです。応急処置としては、固定して安静にし、冷やして持ち上げてはれを防ぐことです。整形外科で骨折がなく、靭帯も切れてはいないと診断されれば、湿布をして弾性包帯やサポーターで固定します。 (執筆者:井口 傑)
※初診に適した科を掲載しています。なお病院・診療所によって診療科目の区分は異なりますので、受診の際はよくご確認ください。
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1月21日 更新
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