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初診に適した科
[内科]
はいけつしょう
敗血症<感染症>敗血症<感染症>はどんな感染症か 敗血症とは、肺炎や腎盂腎炎(じんうじんえん)など生体のある部分に感染を起こしている場所から血液中に病原体が流れ込み、重篤な全身症状を引き起こす症候群です。 発熱が最も主要な兆候ですが、重症の場合には逆に低体温になることもあります。心拍数や呼吸数の増加もみられ、低血圧、意識障害を来しショックとなる場合もあります(敗血症性ショック)。また、重要臓器が傷害されると呼吸不全・腎不全・肝不全といった、いわゆる多臓器障害症候群(MODS)を併発することもあります。 検査では白血球数やCRPなどの一般的な炎症反応の増加が認められます。白血球数は逆に低下することもあります。そのほか、傷害を受けた臓器によって、肝機能障害や腎機能障害も認められます。血液の凝固能が低下している場合もあり、この時は播種性(はしゅせい)血管内凝固症候群(DIC)を併発していると考えられます。 強力な抗菌薬による化学療法とともに、さまざまな支持療法が不可欠です。昇圧剤、補液、酸素投与などのほか、呼吸不全・肝不全・腎不全に対しては人工呼吸管理、持続的血液濾過透析(ろかとうせき)や血漿(けっしょう)交換などが必要になる場合もあります。 (執筆者:加藤哲朗、柴 孝也)
※初診に適した科を掲載しています。なお病院・診療所によって診療科目の区分は異なりますので、受診の際はよくご確認ください。
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1月21日 更新
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