医療には大きく分けて「治療医学」と「予防医学」がある。近年では特に病気を未然に防いでいくという立場の予防医学がクローズアップされている。感染症が激減し新生児の死亡率も低下している現在では、生活習慣病が死因に占める割合が高まっており、それらの疾患を未然に防ぐ、あるいは軽度のうちに発見するため、適切な健康診断の実施、健診結果のフォローアップ、日常生活の見直しなどが重視されている。