分娩直後の数週間から数ヶ月の時期に見られる強い悲嘆と、それに関連する心理的障害が起きている状態。その原因はまだよくわかっていないが、女性ホルモンの一種、エストロゲンとプロゲステロンが急激に減ることが一因とも考えられている。なお、多くの人が経験するマタニティブルー(悲しみやみじめさなどの感情が産後3日以内に生じ、2週間以内に治まる)は産後うつ病ではない。しかし、マタニティブルーから産後うつ病に移行することもある。