片側の眼窩部、眼窩上部、側頭部に激しい疼痛が見られ、眼球の結膜充血、涙、鼻閉・鼻汁、瞳孔の縮瞳や眼瞼下垂を伴う頭痛のこと。有病率は0.1%以下でまれな病気とされている。睡眠時に多く見られることから、視床下部や松果体など体内時計やセロトニンとの関係も注目されている。治療にはスマトリプタン、100%酸素吸入、予防には副腎皮質ステロイド薬などが用いられる。