むし歯(カリエス)が新たにできる、あるいはさらに進む危険性(リスク)。つまり、むし歯のなりやすさのこと。むし歯をつくる因子と、それらに抵抗し歯を保護する因子のバランスでカリエスリスクは決まる。歯垢中のむし歯原因菌が多い場合や、歯垢の付着量が多く間食を含む飲食の回数が多いほどリスクは高まる。一方、唾液の分泌量が多く、緩衝能(酸性を中性に戻す働き)が強いほど、むし歯を避けることができる。