産褥期(さんじょくき)に現われる気分障害で、主に涙もろさを中心として、疲労感、不安感、当惑、不眠、食欲不振などの症状があらわれる。産褥期に入って10日以内に起こることが多く、3〜5日目くらいがピークとなっている。短期間に消失する一過性の正常な反応であり、産後のうつ病とは違うものと考えられている。