肋間神経は肋骨(ろっこつ)に沿って走る神経で、これが何らかの原因で痛むこと。痛みはふつう片側に起こり、針で刺されたような鋭い痛みが繰り返し起こるが、持続時間は短い。深呼吸やせきなどで痛みが誘発される。発病は中年以降に多い。原因が不明のものと明らかなものがあり、後者では脊椎(せきつい)の病気や帯状疱疹(たいじょうほうしん)が原因で起こることが多いが、心臓や肺など胸部の内臓の病気が原因のこともあるので注意が必要。