ゼーゼー、ヒューヒューといった喘鳴(ぜんめい)はなく、慢性的にせきだけが続く病気。最近非常に増えており、正式にはぜんそくではないが、ぜんそくに移行する危険性がある。かぜに続いて起こることが多く、3〜4週間以上せきが続く、かぜ薬やせき止めを飲んでも効かない、会話中や運動中にせき込みやすいといった症状がある場合は、この病気を疑う必要がある。治療には吸入ステロイド薬や気管支拡張薬などが有効で、ハウスダストに気をつけると症状の緩和に効果的。