顔にある目や口、鼻、耳などを動かす筋肉。骨と皮膚につながっており、いくつかの筋肉が相互に働くことで、人間のさまざまな表情を作り出す。まぶたを開閉する眼輪筋(がんりんきん)、口角を上げる頬筋(きょうきん)、口元を動かす口輪筋(こうりんきん)などがある。表情筋は、通常の生活では全体の数十%しか使われておらず、加齢や、無表情で筋肉を十分に使わないことも衰えの原因となる。表情筋が衰えると顔のハリがなくなり、シワやたるみができる。