生まれたときの体重が2500g未満の赤ちゃんのことで、正しくは低出生(ていしゅっしょう)体重児。1500g未満の場合は極低(出生)体重児、1000g未満の場合は超低(出生)体重児という。小さく早く生まれた赤ちゃんは体の機能が未熟なため、生後さまざまな合併症を起こしやすく、免疫力も弱いため重症の感染症にかかりやすい。特に極低体重児や超低体重児ではその傾向が高い。低体重児は近年増加傾向にあり、その背景には妊婦の「やせ志向」や妊娠中の喫煙などがあるとみられている。