足の裏の土踏まずを形づくる縦のアーチが平らで、土踏まずがない状態をいう。3歳くらいまでは土踏まずがないのが普通で、3〜4歳ころからアーチが出てくる。扁平足であっても問題がないことがほとんどだが、転びやすい、疲れやすい、痛みなどの症状がある場合は、アーチを支えるインソール(中敷)を作ったり、場合によっては手術を行うこともある。この扁平足と、足の甲のふくらみを形づくる横のアーチが低下した開張足(かいちょうそく)は、外反拇指(がいはんぼし)の原因にもなる。