さまざまな自覚症状があるのに、検査をしても異常が見つからなかったり、異常は見つかってもその原因がどこにあるのか診断ができないような症状をいう。例えば、疲れやすい、食欲がない、頭痛、肩こり、手足のしびれ、動悸(どうき)、めまい、耳鳴り、便秘、下痢、不眠など、症状に一定の傾向がないため原因が見つかりにくく、自律神経失調症と診断されることも多い。更年期や、いわゆる心身症ではこのような多彩な症状が現れることがある。