医療機関で処方される片頭痛の特効薬で、セロトニン受容体に直接作用し、片頭痛の原因となる血管の拡張と炎症を抑える。ひどくなってから服用しても効果があるのが特徴だが、痛みの出始めに飲むのが最も効果が高い。吐き気などがあって薬が飲めないときは、点鼻薬や注射剤などがある。片頭痛以外の頭痛には効果がなく、1カ月に10回以上服用すると、薬の飲みすぎによる副作用の頭痛(薬物乱用頭痛)がおこる可能性があるため、使用にあたっては注意が必要である。