生殖可能な年齢のカップルが妊娠を望み、避妊しないで性交をしているのに2年以上経過しても妊娠しない状態をいい、日本では10組中1組のカップルが不妊症といわれている。女性側の原因には排卵障害や卵管障害、子宮の異常などがあり、無理なダイエットによる体重の急激な減少、性器クラミジア感染症、子宮内膜症などが原因となることもある。男性側の原因のほとんどは精子の異常であるが、検査しても男女ともに原因が見つからない場合もある。治療は、原因に合わせたホルモン剤の投与や手術、体外受精などが行われている。