避妊を目的に、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)を配合してつくられた薬。このうち、副作用を減らして安全性を高めるため、従来のものよりもホルモンの含有量を抑えたものが低用量ピルである。低用量ピルの避妊効果は、正しく服用すればほぼ100%といわれ、避妊以外にも月経周期を整える、月経痛の軽減、子宮内膜症の予防などの効果が期待される。日本では、使用に際し医師の処方が必要で、健康保険は適用されていない。