予防接種でワクチンを体内に入れたことによっておこる反応のうち、体にとって有害な反応のこと。たとえば麻疹(ましん)ワクチンなどの生ワクチンを接種した場合、発熱や発疹(ほっしん)など、その病気にかかったような症状をおこすことがある。また、生ワクチンだけでなく、ワクチンの成分や不純物に対する免疫反応が副反応の原因になることもある。たとえばインフルエンザワクチンには鶏卵が使用されており、重度の卵アレルギーのある人はアナフィラキシーショックをおこす可能性がある。