3種類の病原体に対するワクチンが一緒になったもの。日本ではジフテリア(Diphtheria)、百日ぜき(Pertussis)、破傷風(Tetanus)の混合ワクチン(それぞれの頭文字をとってDPTと呼ばれる)を指すことが多い。DPTは1回の接種では十分な免疫をつけることができないため、次のように数回接種を行う。第1期として3回の接種プラス追加接種1回、第2期として百日ぜき以外の二種混合ワクチンを接種する。これらの疾患では母親の免疫を子どもがもらう母子免疫がほとんどないため、生後3カ月とかなり早期から接種が行われる。