息を吸うとき、吐くときに聞かれる「ゼイゼイ」「ヒューヒュー」といった異常な呼吸音のことをいい、気道や気管支の一部が狭くなったときに息切れとともにおこることが多い。気管支喘息(ぜんそく)の代表的な症状の一つで、かぜや慢性閉塞性肺疾患などによってもおこる。とくに乳幼児は気管が未熟なため、ウイルス感染によって簡単に狭くなり、喘鳴をおこしやすい。気道内に異物を吸い込んだときにも喘鳴がおこることがある。