睡眠中に何かを蹴(け)るように足首の関節がピクッと動き、これを周期的にくり返す病気で、「むずむず脚症候群」の患者の約8割に認められる。動きの回数が多く、自分では気づかないまま何度も覚醒するため熟睡できず、昼間の眠気がおこる。「終夜睡眠ポリグラフ検査」で脚の筋肉の動きを確認することで診断される。一般的な睡眠薬では効果はなく、治療にはむずむず脚症候群と同様パーキンソン病の治療薬や抗てんかん薬などが用いられる。