左右どちらかの半身がまひしている状態をいい、顔面、上肢、下肢、体幹の一側がうまく動かなくなったり、固くつっぱった感じになる。脳梗塞、脳出血などの脳血管障害による症状の一つで、後遺症として残ることも多い。大脳の右側が損傷された場合は、その反対側の左半身がまひする左片まひになり、脳の左側が損傷されると右片まひになる。利き手側がまひすると食事や書字、調理、洗体などの日常動作に不自由をきたすため、回復が見込めない場合は、利き手でないほうの手を使えるように訓練することも必要になる。