「言語聴覚士法」に基づき、1998年に国家資格として誕生した専門職。言葉によるコミュニケーションに問題のある人に対し、言語訓練などの訓練や指導、助言、そのほか必要な援助を行う。言葉によるコミュニケーション障害の原因には、難聴や言語発達遅滞、脳血管障害による失語症や構音障害、けがによる構音障害などがあり、乳幼児から高齢者まですべての年代が対象となる。言葉や聴こえだけでなく、摂食、嚥下(えんげ)の問題にも対応する。