近視治療法の一つで、角膜矯正法ともいう。特殊な形状のハードコンタクトレンズを装用して角膜を圧迫し、角膜の形状を変えることで屈折異常を矯正して一時的に近視を軽減するというもの。就寝中にレンズを装用し、起きている間は裸眼で過ごすことができる。日本コンタクトレンズ学会の治療ガイドラインでは、治療の対象は20歳以上で中等度までの近視の人。角膜の状態や眼病、糖尿病などの持病によっては治療を受けられない。このレンズの装用により角膜感染症などを起こす可能性がある――などとしている。健康保険は適用されない。2009年4月、国内メーカーのレンズが初めて厚生労働省の認可を受けた。