精神医学用語で、統合失調症などの精神疾患や、薬物中毒などでみられる症状の一つ。実際にはありえないことに強い確信をもち、事実を示し論理的に説得しても絶対に考えを曲げないことをいう。たとえば「自分は偉い、何でもできる」、「自分は高貴な血筋である」、「一日中誰かに見張られている」、「身に覚えのないことで嫌がらせを受けている、迫害されている」など、さまざまな妄想がある。