「Automated External Defibrillator」の略称で「自動体外式除細動器」と訳されている。心臓の筋肉がけいれんし、全身に血液が送られなくなった状態(心室細動)から正常に戻すため、心臓に強い電気ショックを与える(除細動)装置。心室細動は自然に回復することはないので、AEDによる電気ショック療法が唯一確実な治療法とされている。2004年に一般人の使用が解禁されて以来、公共施設、スポーツ施設、コンビニなど人が多く集まる所に設置され、普及してきた。音声ガイド付きなので初めての人でも操作ができ、救命率の向上に役立っている。