さつまいもを輪切りにしたときに出てくる白い乳液状の成分。胃の粘膜を保護したり、腸の蠕動(ぜんどう)運動を促進し便をやわらかくする緩下(かんげ)作用があり、健康食品などにも用いられている。根だけでなく、葉や茎にも含まれ、加熱しても変質しない。さつまいもが便秘に効果があるのは、さつまいもに豊富な食物繊維とヤラピンの相乗効果によるものと考えられる。