脳には膨大な数の神経細胞があり、これらが互いに情報を伝え合って膨大な情報を処理している。特定の神経細胞同士が情報をやりとりすることでネットワークを形成し情報を伝え合っているが、これらの神経細胞間の接合部分をシナプスという。シナプスにはわずかなすき間があり、情報を伝える側の細胞(シナプス前細胞)からこのすき間に神経伝達物質(セロトニン、ドパミンなど)が放出され、情報が伝えられる側の細胞(シナプス後細胞)の受容体に結合することで情報伝達が行われる。