公的医療保険で医療機関を受診したときの費用を定めたもので、これによって検査、手術、投薬など一つひとつの医療行為の価格が決まる。診療報酬は2年に1度改定され、2010年度の改定では10年ぶりの引き上げとなった。改訂の目的は、過酷な勤務などで医師不足が深刻な救急、外科、産科、小児科などの医療を建て直す、病院勤務医の待遇を改善する、チーム医療を推進することなどとされている。受診内容によっては患者負担が増えることになる。