子宮頸がんの原因となるHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染を予防するためのワクチン。すでに欧米諸国を中心に、HPV6型・11型・16型・18型の感染を予防するワクチンと、HPV16型・18型を予防するワクチンの接種が行われている。日本では2009年10月にHPV16型・18型ワクチンが厚生労働省の認可を受け、希望者は医療機関で自費で接種できるようになったほか、小学生を対象に無料で集団接種を行う自治体も出てきた。ワクチン接種は半年間に3回行う。HPVにすでに感染している人には無効で、11〜14歳の女子への接種が推奨されている。